デザインコンセプト

<デザインコンセプト>
サンゴ礁の海と亜熱帯の森をイメージしたコーラルガーデン

SDGS S:シェル D:ドリフトウッド G:ガーデン S:サステナブル&サウンド

栗原正芳がつくる 流木(ドリフトウッド)と貝と南の島(亜熱帯)の植物などを使ったコーラルガーデンは
サンゴ礁の海と亜熱帯の森をイメージしてデザインしています。
南の島のサンゴ礁に30数年以上潜りコーラルリーフ(サンゴ礁)を体感し、亜熱帯の森を見て、
島の人たちと長い間交流してきた私はサンゴ礁の島と人にかかわることを少しでも続けて行きたい、
そしてこの自然を多くの方に体感してもらい大切にして行くことを願っています。
そんな想いから南の島へ行かれた方にはもちろん、まだ行かれていない方々へ
私のつくる「コーラルガーデン」で美しい南の島を体感していただきたいとおもってデザイン制作致しております。     

亜熱帯植物 亜熱帯植物 亜熱帯 夕日
亜熱帯の森1 亜熱帯の森2 亜熱帯の森から観たスコールの後の夕日

亜熱帯の森から流れる流木
亜熱帯 流木屋 亜熱帯 流木屋 亜熱帯 流木屋
亜熱帯の森から流れ出す川の倒木は
少しずつ枝が折れて流木となり
形を変えていきます。
森からの養分を溜めた川が
マングローブなどの森を育てます。

この森と川が美しい海のサンゴ礁をつくり
海藻や魚や貝を育てます。


東シナ海 夕焼け 宜名真港 ヤンバルの森 辺戸岬 サンゴ礁
大宜味村から見る東シナ海の夕焼け 茅打ちバンタからの景観 宜名真港とヤンバルの森 辺戸岬から見下ろすサンゴ礁

夜光貝  エメラルドグリーンなど七色に光る美しい夜光貝は螺鈿細工などに多く使われ琉球王朝に献上されました。
夜光貝 夜光貝 夜光貝
左からサイズ約13㎝~約23㎝
夜光貝の持つ自然の色と紋様です。



中央の3点 はサンゴ礁の海に
生息していたままの夜光貝です。
貝がサンゴ礁と同化しています。


下の3点は夜光貝の表面を
少しずつ削り取った状態でさらに削っていく
と七色に光る真珠層が表れます。
この部分を使って
螺鈿細工などが作られています。